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2005年10月18日 (火曜日)

F1 中国GP 上海インターナショナル・サーキット 2005年

せっかくコンストラクターズ・チャンピオンがかかった注目の最終戦だったのに、サーキット運営側の不手際で、全てが台無しのレースになってしまいました。
例え、優れたコース設計、最新の設備を誇っていても、排水溝の蓋が取れてしまうようでは駄目ですね。
公道サーキットのモナコなんぞは、レース時期、ちゃんとマンホールの蓋を溶接してしまうほど、徹底しているのです。
とにかく、負傷者がでなかったのは、不幸中の幸いでした。
この排水溝の蓋が無ければ、ファン・パブロ・モントーヤ選手の活躍も期待でたわけです。

また、2回目のセーフティーカー導入時、ジャンカルロ・フィジケラ選手(ルノー)のピットレーンでスロー走行をする違反行為を行い、走路を妨害されたキミ・ライコネン選手(マクラーレン・メルセデス)は大幅にタイムをロスしてしまいました。
これも無ければ、さらに勝敗の行方はわからなくなっていたでしょう。

たしかに、今回のルノーは、1レース仕様のスペシャルエンジンまで投入し、かなりのパフォーマンスを見せていました。
しかし、4台がしっかりと走っていれば、もっと見応えのあるレース内容になっていたかも知れません。
もし、それでルノーが勝てば、もっと後味は良かったですし、マクラーレンが勝てばそれもまた良しです。

とにかく、モントーヤ選手のリタイアで、面白みが半減したのは確かですね。

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レース結果です。

優勝は、フェルナンド・アロンソ選手(ルノー)。
終始、速いペースを維持し、見事なポール・トゥ・フィニッシュを飾りました。
チェッカーと同時に、無線で「We are the champion/Queen」の歌声が聞こえましたが、あれはアロンソ選手だったのかな?

2位は、キミ・ライコネン選手(マクラーレン・メルセデス)。
レース中盤までは十分にペースが上がらず、終盤でやっとペースが上げられるようになり、ファステストラップをたたき出すものの、アロンソ選手に追いつくことは難しかったようです。
フリー走行と予選では、それなりの速さはあったと思ったのですが、決勝では十分なパフォーマンスは発揮できませんでした。

3位は、ラルフ・シューマッハ選手(トヨタ)。
しかも、来年用のマシンを投入しているのですから驚き。
ドライバーのコメントを見る限り、マシンのバランスはあまり良くなかったようですが、それで3位というのは、まさに恐るべき潜在能力の高さです。
来年の開幕戦は、十分に熟成したマシンの活躍が楽しみです。

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期待の佐藤琢磨選手は、気合が入りすぎたのか、痛恨のフライング。
あれだけ思い切ったフライングなら、本人も早すぎたことに気が付いていたでしょう。
ドライブスルー・ペナルティの後、果敢な追い上げを見せ、一時期、入賞圏内まで順位を上げたものの、残念ながらマシントラブル。
最後まで、本人の気合とマシンの調子がかみ合わない、不運な年でした。

来年の佐藤琢磨選手は、新参チーム with ホンダ・エンジンでの参戦が噂されていますが、いまだに詳細は未発表。
ホンダ・エンジンは良いとしても、この時期からマシン開発をして、はたして開幕戦に間に合うのかが心配なところです。
そういえば、童夢が以前からシャシー開発してたような。。。まさか。。。
(^^;

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