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2006年7月 2日 (日曜日)

F1 カナダGP サーキット・ジル・ビルヌーブ 2006年

またもフェルナンド・アロンソ選手(ルノー)の完璧な勝利となった。
ドライバーの実力・マシンの完成度の高さ・チーム力・戦略・アロンソ選手の強運、これらの全てが上手くまとまっていたと思う。

一時、キミ・ライコネン選手(マクラーレン・メルセデス)が迫っていたが、重要な場面ではあっさりと引き離した。
ただでさえブレーキに厳しいサーキットなので、おそらく、マシンをいたわって、必要以上にプッシュしない戦略だったのであろう。

ちなみに、このサーキットはドライバーの技量がタイムに大きく表れる。
レース中の最速ラップタイムを見てみると、キミ・ライコネン選手、フェルナンド・アロンソ選手、ミハエル・シューマッハ選手(フェラーリ)の3人が近いタイムで並び、他の選手を引き離している。
やはり、この3人のドライバーの実力が並んでいることがわかる。

しかし、F1はマシンとチーム力も含めた総合力が大事。
その面では、フェルナンド・アロンソ選手&ルノーが、やはり強いようだ。
例えば、フライングのペナルティーを受けたジャンカルロ・フィジケラ選手(ルノー)が、あっさり4位に入賞できてしまうほど、ルノーは強い。

フェラーリとマクラーレン・メルセデスがもう少しがんばってくれれば、今年のF1はもっと面白くなるのだが。

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次回は、アメリカGP(インディアナポリス・モータースピードウェイ)。
言わずと知れた、インディー500の超高速オーバルコースの一部に、テクニカルなインフィールド・セクションを加えた、セッティングの難しいコース。
基本的には、高速コース部分にマシンを合わせるが有利なので、ダウンフォースの少ない不安定なマシンで、いかにテクニカルなインフィールド・セクションをスムーズに走るかで、ドライバーの手腕と低ダウンフォース時のマシンの実力が伺える。
昨年はミシュラン・タイヤの安全性に問題があったため(さんざんごねていたが、結局、タイヤの強度不足が原因)、なんとも無様なF1となってしまったが、今年こそは安全なタイヤで望んで欲しい。

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(PS)
最近、フジテレビの実況コメントの雑さが気になり、非常に不快に感じる。
ドライバーやチーム名を頻繁に間違えたり、間違ったコメントをしたり、間違いがあってもなかなか訂正しなかったり、等等。
今のF1実況のスタイルを築いたのは元プロレス実況出身の古館アナウンサーで、当時は「うるさい」という批判的な意見が多かった。
ただ、彼はドライバーやチーム名を間違えないよう必死に覚え、状況をほぼ間違いなく的確に伝えるよう努力を怠らなかった。
うるさいのは確かだが、的確なコメントだったので、実況を聞いていても不快ではなかった。
今のフジテレビには、もう少しプロとしての自覚を持った仕事をして欲しいものだ。

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