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2008年11月28日 (金曜日)

日産ECOペダルと初代クイントインテグラGSi

 ”日産自動車、世界で初めてエコドライブをサポートするアクセルペダル『ECO(エコ)ペダル』を開発

 発想は「アクセルの不要な踏みすぎを抑えて燃料を節約」という単純なものですが、さまざまな状況から判断して緻密な制御を行う、とても高度なシステムです。まだ試乗したことは無いのですが、誰でも簡単に適切なアクセル開度を維持でき、燃料節約&排出ガス減少への効果が期待できるので、ぜひ全車標準装備を目指してもらいたいですね。

 このニュースを聞いたときに、すぐに思い浮かんだ車があります。自分が最初に中古車で買った「ホンダ 初代クイントインテグラGSi」です。まだキャブレター方式が多い中、PGM-FIと言うインジェクター方式が普及し始めた頃の車です。
 この車のアクセルペダルは、バネが二段階になっていて、一定の力で踏み込んでいくと途中で引っかかるように止まり、さらに力を入れるとさらに踏み込める、という仕掛けです。最初の引っ掛かりまでの範囲では、常用で十分なエンジンパワーが得られ、さらに踏み込むのは合流車線での加速時や急な登り坂の時です。
 この頃のPGM-FIはアクセルの応答にかなりのラグがあり、発進時にエンジン回転数が上がらないからとアクセルペダルを踏み過ぎると、一瞬遅れてものすごい勢いでエンジンが吹けるというものだったので、おそらくは踏み過ぎを防ぐための仕掛けだったのかもしれません。ですが、常用では一段階目まで踏み込めば十分と意識して運転することで、省燃費運転にも大きく貢献していました。
 実際、当時若葉マークの私でも、高速道路の大人3名乗車+荷物満載、最高制限速度維持(80~100km/h)で、燃費21km/リットル以上の低燃費で走行できました(1600cc直列4気筒DOHCエンジン、5速マニュアル)。当時(1980年代後半)のスポーティー車としては恐るべき低燃費です。
 もちろんZC型エンジンの出来の良さもあったのですが、アクセルペダルの仕掛けが、若葉マークの自分にも省燃費運転を可能にさせてくれたのでしょう。

 ECOペダルは状況に応じた詳細な制御をおこなっているので、より効果が大きいでしょう。
 しかし、エンジンの燃料消費が急激に増えるアクセル量の手前に一段引っ掛かりを設けるという簡単な仕掛けでも、それなりに省燃費効果が期待できそうです。
 各自動車メーカーの開発者の方々、この簡単な仕掛けを取り入れてみませんか?





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