CREATIVE ZEN STONE 2GB ZN-STK2G の付属イヤフォン
先日購入した ZEN STONE 関連の話題の続きです。
巷で評判の良くない付属イヤフォンですが、実は、外で聴く分にはこれでも十分かな?と思わせる程度の実力は持っているようです。
では、なぜ評判が悪いのでしょうか?
それは、この手の製品(イヤフォン、スピーカー)はエージングが欠かせない物であるのにかかわらず、エージングの進んでいない購入直後の音質で評価されてしまっているためと思われます。
私も、購入直後に聴いてみた時は、その音の抜けの悪さにびっくりしました。以前に iAUDIO G3 の時も経験しましたが、安いイヤフォンほどエージングで本領を発揮できる事が多いようです。
通常のエージング方法は、通常の使用方法で数十時間以上経過すると、自然とエージングが進み、振動板の動きが良くなっていきます。
私の場合、普段聴いている音量が小さいためか、100時間以上聴いていてもエージングがなかなか進まないようです。通常の音量で数十時間経過しても変化が見られない場合は、エージングを加速するために、イヤフォンの定格入力以下の範囲で音量を上げて数分ほど音楽を鳴らす、という方法をとっています。あまり音量を上げ過ぎると故障の原因になるので、この方法を真似する場合は自己責任でお願いします。
今回のエージングは、20時間ほど通常の音量で再生した後、音量を最大の半分位で3分程度鳴らしてみたところ、購入直後の抜けの悪さは解消し、このレベルなら外で聴く分には十分かなと思わせるレベルに改善しました。もちろん音が良いわけではないですが、価格相応以上の実力があるようです。本体とセットで 2,100 円で販売できる程ですから、コストを考えれば、まあそれなりの物です。
さすがに、家などの静かな場所でじっくり聴きたいときは付属イヤフォンの音の悪さが目立ってしまうので、もう少し良いイヤフォンで、お気に入りのイヤフォンをいくつか使い分けてます。
(以下 2009.03.30 追加)
ただし、付属のイヤフォンは標準サイズで、しかもイヤーパッドを装着した状態で使うデザインになっているため、耳の小さめな方には大きすぎるようです。
このため、デザインが良くて小さめなイヤフォンをうちのかみさんに選んであげました。
audio-technica ATH-C100M BK/BL/CZ/LB/LGR/PK/RD/WH
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型式:ダイナミック型
ドライバー:φ13.5mm
出力音圧レベル:102dB/mW
再生周波数帯域:18~22,000Hz
最大入力:40mW
インピーダンス:16Ω
質量(コード除く):約5g
プラグ:φ3.5金メッキステレオミニ
コード長:1.2m/Y型
このイヤフォン、ZEN STONE と相性が良さそうです。
自分でも良く利用している SONY 製のイヤフォンに比べてみると、低音は控えめですが中高音がすっきりと伸びていてます。もともと、低音をやや強めにしている ZEN STONE でも、自然に近いバランスになります。そして、なんといっても価格が安く(1,000円前後)、デザインもよく、付属イヤフォンよりも数段上の音質です。
さすがに 3,000 円以上のイヤフォンの音質にはコスト的にも敵わないでしょうが、過度の期待をせずに購入して、予想以上に良い出来に驚きました。
かなり良質なユニットを使い、基本に忠実な音響設計をしてあり、この価格帯でこれだけしっかりとした物づくりをしているオーディオテクニカさん、なかなか好印象です。
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