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2010年5月の2件の記事

2010年5月28日 (金曜日)

LED電球のノイズ

 数か月前のことですが、突如として、テレビの特定局の画像に縞模様のようなノイズがのったり、FMラジオの音声にノイズが入ったり受信状態が不安定になったりするようになりました。

 そんな矢先、ニュースで、街灯をLED電球に替えたらテレビやラジオの受信障害が発生した、というのを見ました。ノイズ対策されたLED電球に交換することで、無事解決したとのことです。(当該記事はすでに削除されてしまっているようです。)

 そう言われてみれば、ほぼ同時期に、ご近所の玄関の電球が白く明るい物に交換されていました。ただ、ノイズの原因がLED電球とは限らないですし、きちんとした証拠もないので、苦情を言うのもためらわれます。

 ネットで調べてみたところ、アマチュア無線の世界では、すでに問題になっていたようですね。LED電球だけでなく、電球形蛍光灯でもノイズの問題が発生しているようです。
 ただし、ひどい障害が発生しているのは、一部の製品に限られているようですので、誤解のないように。

 この問題に力を入れて取り上げられている方のブログを紹介しておきます。

ませ1りすか LEDノイズ

 LED電球や電球形蛍光灯に交換する際は、ノイズ対策の施されている製品を選ばないといけないですね。大手電気メーカー品であれば、ほとんど対策されているようです。

 この問題がより世間に認識されるよう願って、ここに記事として残しておきます。




2010年5月14日 (金曜日)

SONY NEX-5/NEX-3 世界最小・最軽量のレンズ交換式デジタルカメラ発表

 ソニーから世界最小・最軽量のレンズ交換式デジタルカメラが発表されました。発売日はNEX-5A/NEX-5K/NEX-5Dが6月3日、NEX-3A/NEX-3K/NEX-3Dが6月10日です。

 主な特徴は、本体サイズがコンパクトカメラサイズ、レンズ交換が可能、撮像素子が1420万画素のAPS-Cサイズで一眼レフ相当の高画質、フルハイビジョン動画撮影が可能、というものです。
 交換式レンズは、αの名を冠した新設計のEマウントレンズです。従来のαAマウントレンズも、マウントアダプター「LA-EA1」を装着することで使用可能となります。
 フラッシュは別体式で、レンズキットには小型のフラッシュユニットが付属しています。
 NEX-5とNEX-3の静止画機能はほぼ共通で、違いは動画機能とデザインです。NEX-5が上位モデルで動画機能が充実しています。

ソニー プレスリリース NEX-5/NEX-3

ソニー デジタル一眼カメラ“α”[Eマウント] オフィシャルサイト

 要するに、最近増えてきているミラーレスのデジタル一眼カメラをソニー流に仕上げた製品です。高画質・高性能を優先しつつ、スタイリッシュにまとめてきているあたりがソニーさんらしいですね。
 APS-Cサイズに拘ったためにレンズの大きさが気になるものの、一眼レフ相当の高画質でも気軽にお洒落に持ち歩けるデジタルカメラですね。
 アクセサリー類もお洒落で、なかなか素敵です。

 コンパクトデジタルカメラやマイクロフォーサーズでは画質が物足りない、かといって、デジタル一眼レフカメラでは大きすぎる、そんなニーズの隙間を埋めるモデルであり、ファッショナブルでもある、そんなデジタルカメラですね。

 想定される使い方としては、普段は「E 16mm F2.8」(画角は35mm換算で24mm相当)のパンケーキレンズで高画質のスナップカメラ、いざとなれば一眼レフのサブカメラとしても運用できる、そんな使い方ができそうです。
 ただし、液晶モニターにはラグがあるため、動きの速い被写体を正確に捉える用途には不向きで、ミラー式光学ファインダーの一眼レフと完全に置き換わるモデルではありません。

 なお、公式サイトでは作例が見当たらなかったので、実際の画質は未知数です。作品ギャラリーを見る限り画質は良さそうですが、生の撮影画像では無いため評価が難しいです。
 画質や操作性やAF速度などの詳細な評価は、実機に触れたり、作例等をみてから記事に追記したいと思います。


[以下 2010/05/26 追記]

 いくつか作例を見ることができましたので、個人的な印象を簡単にまとめておきます。なお、画質については個人の好みや主観があるので、あくまでも参考程度と思ってください。

 カメラ本体は、撮像素子がAPS-Cサイズということもあり、シャープで発色も良く、素晴らしい画質です。このサイズで、APS-C一眼レフと同等の画質が得られるのは驚きですね。

 短焦点レンズの「E 16mm F2.8」(画角35mm換算で24mm相当)は、まあまあ良い出来のようです。解像感も抜けも良く、APS-C一眼レフのパンケーキレンズと同等の画質と思います。ボケも自然です。これならば、スナップカメラとして常用してもいいかな、と思える完成度です。気になる点は、少し色収差が目立つのと、常用とするには広角すぎるところです。画角については、本体のデジタルズーム機能でカバーする、という意図なのでしょうが、そうなると有効画素数が減ってしまうのは残念なところです。

 標準ズームレンズの「E 18-55mm F3.5-5.6 OSS」(画角35mm換算で27-82.5mm相当)は、小型サイズで光学設計が厳しいことを考慮すれば、そこそこの描写といえます。もちろん、コンパクトデジカメよりは圧倒的に解像感も抜けも良いです。あくまでも、一眼レフの光学設計に余裕のある標準ズームと比較して、やや劣る、というレベルです。気になる点は、全体的に色収差と歪曲が目立つところです。

 総合的に見て、スナップカメラにAPS-C並みの高画質を求めるならば、お勧めできそうなカメラです。
 個人的に購入するとしたら、「NEX-3」と単焦点レンズ「E 16mm F2.8」の組み合わせかな、と思います。本音を言えば、単焦点レンズが24~33mm前後(画角35mm換算で36~50mm前後相当)のパンケーキであれば、もう少し扱いやすくなると思います。


  

  



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