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2010年10月19日 (火曜日)

SONYブラウン管テレビ KV-25DA65 の故障と修理

 先日、ソニー製ブラウン管テレビ「KV-25DA65」が突然故障しました。

 実は夏前から時々色がおかしくなるようになっていましたが、購入から6年半経過、そろそろ寿命かなあと思いつつもそのまま使い続けていました。そして先日、入力切り替えをした途端「パチッパチッ」と音を発した後、画面が消え、「スタンバイ/オフタイマーランプ」の赤いLEDランプが数回点滅し、電源OFFになってしまいました。電源を入れなおしても同じ状態です。

 時々色がおかしくなっていたこと&「パチッパチッ」と音がしたこと&ちょうど湿度の高い日であったことから推測し、埃が原因だろうと考え、テレビ裏側のカバーを外し、簡単に埃を取り除いてみたら、すっかり直りました。テレビ裏側のネジを外すだけで簡単に開けるようになっており、なかなか良心的な設計ですね(コンセントを抜いていても感電の危険性がありますので、分解する場合は自己責任で)。
 以前使っていたナショナルのテレビは10数年以上使い続けて、埃掃除を一度もしていなかったのですが、問題なかったですね。メーカーの設計思想の違い、もしくは低コスト化の影響なのでしょうか。

 そういえば、以前「ソニー:ブラウン管カラーテレビおよびモニターをお使いのお客様へ『ご使用中止』のお願いとお詫び」のニュースを見たのですが、該当機種ではなかったのでスルーしていました。
 6年半程度で埃の影響を受けるということは、きっと他の人も同じ現象が出ているかなと思って検索してみると、びっくりな情報がありました。

ブラウン管TV 社告無償修理まとめ@wiki MCZ3001D問題

 この情報によると、
・ソニーの社告ではコンデンサの問題と発表
・実際には「新電元製高圧制御IC MCZ3001D」の不具合?
・ソニーの社告以外にも該当機種多数
・対策品「MCZ3001DB」に交換しても再発の可能性あり?
・ソニー以外にも同じICを使っているメーカーで発生
といった状況のようです。

 「KV-25DA65」も非公式ながら、該当機種に含まれていました。
 掃除をする際、この情報は知らなかったので、該当ICかは未確認です。かなり重いので、IC確認のためだけに裏を開ける気にはならないです(苦笑)。
 ただ、対策品に交換後も再発する人がいるようなので、ICだけの問題では無いような気がします。コンデンサ不良や埃によるショート(特に高電圧部は埃に弱い)などが原因で、ICの保護機能や誤動作が起きているのかもしれません。コンデンサ不良が原因なら交換しないと直りませんが、埃が原因ならば掃除で直ってしまうわけです。

 今後は地デジ対応の薄型テレビへ買い替える方が多いでしょうが、もうしばらくブラウン管テレビを使う予定の人は 【自己責任で】 埃掃除をしてみても良いかもしれません。
 コンセントを抜いても、テレビの内部には高電圧が残る場合があります。感電しないよう配線には触らず、ブロアー&掃除機を用いて埃を掃除するのが良いでしょう。




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