カテゴリー「パソコン・インターネット」の25件の記事

2012年12月23日 (日曜日)

日本通信 IDEOS 200日パッケージ by b-mobile BM-IDEOS-200D

 キャンペーン期間中は365日まで無料延長できるということなので、早速、購入してみました。
 キャンペーンの適用を受けるにはAmazon.co.jpで購入する必要があります。
 また、いろいろな機能を使うためには microSD も必須ですので、用意しておきましょう。

日本通信(bモバイル)キャンペーンページ
http://www.bmobile.ne.jp/ideos/cp365.html

 注文して、2日後に到着しました。
 早速、箱の外側に添付されている、日本通信の手順書に従ってセットアップを開始します。

1.開通手続
 電話の音声案内にしたがって、SIMの電話番号とUSIM番号を入力するだけです。
 10:00~20:00までの間に手続きを行えば1時間以内に開通、20:00以降は翌11:00までに開通するそうです。
 時間内に手続きをしましたので、1時間以内には開通できました。
 開通までの待ち時間に、準備できるところまで手順を進めておきましょう。

2.SIMカードとmicroSDの取付
 ここで、先に本体のマニュアル「Quick Start Guide」に目を通しておきましょう。
 この先の手順でも、本体のマニュアルを確認しながら、日本通信の手順を進めていくことになります。

3.充電
 本体の電源を入れる前に、開通までの時間をつかって、充電をしておきます。

4.IDESO初期設定
 この先の手順は、慣れている人ならば日本通信の手順書で進めていくことができますが、不慣れな方は、日本通信のホームページを見たほうがわかりやすいです。

IDEOSの使い方 初期設定
http://www.bmobile.ne.jp/ideos/setting.html

IDEOSの使い方 日本語入力について
http://www.bmobile.ne.jp/ideos/setting_flick.html


 使ってみた感想ですが、メールやブラウザ程度の用途なら、ほとんど問題ないでしょう。
 パソコンでのUSBテザリングも試してみましたが、日曜日の朝9時に試して表記速度の 300kbps がでており、外出先でも十分に使えそうです。
 ただし、本体は Android 2.2 ということもあり、かなりの旧式です。Andoroid 端末としては物足りない感じです。
 私自身、365日分通信料込みの 旧型 Andoroid 端末機能を持つモバイルルーターとして購入しました。

 これらの機能の制約や通信速度に割り切ることができれば、とてもお買い得な商品だと思います。




2010年12月 5日 (日曜日)

イー・モバイルを使ってみた

 イー・モバイルを2か月ほど利用する機会ができたので、簡単にレビューしておきます。


【利用サービス概要】

DTI高速モバイルプラン

・通信方式 HSDPA/W-CDMA(第3世代(3G)携帯電話方式「W-CDMA」のデータ通信を高速化した規格)

・通信速度 下り最大7.2Mbps、上り最大384kbpsのベストエフォート

・端末 EMOBILE D02HW(HUAWEI社製)


【セットアップ】

 セットアップ手順の概要は、付属の「かんたんセットアップマニュアル」によると、

・パソコンのUSBポートへ接続して自動認識
・内部のセットアッププログラム実行
・PC再起動後
・「EMOBILE HW Utility」からダイヤルアップ接続

と実に簡単です。

 ところが、私の「DELL Inspiron 640m」では、簡単にいきませんでした。
 「EMOBILE HW Utility」を起動すると、エラーメッセージ「デバイスが接続されていないか、もしくは無効です。」と表示されました。
 マニュアルの「故障と思われる前に」を参照すると、「パソコンが本製品を認識しない。」という問題に該当します。対処方法に従いましたが現象変わらず。
 すべて削除して、手順通り最初からやり直してみても解決せず。
 マニュアルに書いてある方法だけでは解決できませんでした。

 マニュアルの「お問い合わせ先 イー・モバイル カスタマーセンター」へ電話したら、つながるまで5分程待たされた挙句、この契約の場合はDTIへ問い合わせてください、とのこと。
 届いた書類一式には、そのことが書かれておらず、連絡先がわかりにくいです。
 DTIの電話受付時間は終了していたので、もう少し試行錯誤して自力で解決しました。
 解決方法は、デバイスマネージャから「ドライバの更新」をすることで、ハードウェアが正しく認識されました。


【接続状況】

 現在「EMOBILE HW Utility」の左下のアンテナアイコンで、常時バー2~3本あり、まあまあの電波状況です。まだ使い始めて1週間ですが、今のところ通信中の接続切れは無いです。

 通信速度を測定してみたら、タイミングによって大幅にばらつきますが、数回の平均をとると、
下り最大7.2Mbpsに対して、日中1.4Mbps前後、夜間300kbps前後
上り最大384kbpsに対して、日中300kbps前後、夜間200kbps前後
といった具合です。
 日中はWEB程度ならばそこそこ快適ですが、夜間は応答が悪すぎてWEBページすらまともに開けないことも多いです。


【注意点】

 いつもはADSLにブロードバンドルーターを介して接続しているのですが、イー・モバイルの場合は、直接インターネットへ接続します。故に外部からの攻撃に弱くなります。
 最低限WindowsファイアウォールとMSE、できればパーソナルファイアウォール機能を持ったセキュリティソフトの導入が必要になります。
 接続していたら、さっそくAvastが「"DCOM Exploit"を遮断しました」と警告してきました。


【感想】

 出先でのWEBやメール程度のサブ回線としての利用であれば、その他のモバイルサービスの現状と料金を考慮すると、まあまあ使えるレベルでしょうか。

 ただ、電波状況が良い環境で利用していても、表記速度に対して実効速度が遅すぎます。速度の表記を工夫しないと、契約前に期待していた速度と実効速度の差がありすぎて、印象が悪いです。例えばADSLもベストエフォートですが、収容局からの経路距離で目安の実効速度が分かるようになっています。
 さらに、データ通信量が多いと帯域制限をかけられるようなので、メイン回線としては使えなさそうです。

 また、普通に契約すると最低利用期間2年が足かせになります。
 1カ月単位で契約できれば、出張時でも利用しやすいのですが、常時使うわけでは無い人には手が出しにくいですね。






2010年7月28日 (水曜日)

【緊急】Windowsショートカットアイコンの脆弱性

 ショートカットアイコンをエクスプローラー等で表示しただけで不正プログラムを実行してしまうという、非常に危険な脆弱性が発見された。
 一部では深刻な被害が出始めている模様。
 2010年7月28日現在、Windowsの修正パッチはない。
 対象OSは「Windows 7/Vista/XP/Server」の全てのWindows(正式サポートが終了しているWindows2000以前も可能性有)。

 主な感染経路は、インターネット経由、ファイル共有経由、USBメモリーなどのリムーバブルメディア経由など。
 インターネット経由は用心できるとしても、ファイル共有はエクスプローラーで表示しただけで感染してしまうし、USBメモリーは自動実行が有効になっているとパソコンに挿しただけで感染してしまう。

 マイクロソフトによる現時点での対策方法は、以下の2つ。
・ショートカット用アイコンの表示を無効にする
・WebClient サービスを無効にする
 詳細手順はマイクロソフトの公式情報を参照のこと。

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2286198):Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される

 USBメモリーなどの自動実行を無効にする手順は、以下の記事を参照のこと。

TaMaの日記:USB メモリー感染型ウィルスに注意!

**********

【2010/08/15 追記】
 8月3日付で修正アップデートが公開されました。
 自分の環境ではVistaにて正常動作確認済みです。



2010年2月11日 (木曜日)

ADSLモデムのNAT溢れ対策

 ADSLモデム(NEC Aterm DR202C-U )のハングアップ(フリーズ)が頻発するようになりました。このモデムは4年経過しているので、そろそろ寿命かと思って一応調べていましたら、どうやら「NAT溢れ」が原因のようです。

 「NAT溢れ」というのは、NATテーブルの保持数をオーバーしてしまう不具合です。NATテーブルは、本来、古いもの(最後のアクセスから最も時間が経過したもの)から上書きしていくものです。このため、通常はNAT溢れが発生しても、上書きされた通信のみに影響が発生する可能性があります。
 しかし、NECの旧型のADSLモデムやルーターにおいて、NAT溢れが発生するとハングアップしてしまう、という有名な不具合があります。NECの旧型のADSLモデムやルーターはNATをタイマーで保持しつづける仕様のため、NATテーブルが足りなくなってハングアップするようです。
 パソコン1~2台程度ならばあまり問題になりませんが、パソコンを3台以上使っていたり、特にUDPアプリケーション(動画や音声チャットなど)を多用していると起こりやすいです。
 ただし、NECの最近の製品では対策されているようです。

 あとは、自宅で起きている状況をどのように解決するか?

 とりあえず、NATテーブルタイマーを短くしてみることに。
 まずはデフォルトの300秒から120秒へ変更してみました。確かにNAT溢れは起きなくなったのですが、今度はアプリケーションのセッション切れが発生してしまいました。数値を大きくしていっても、やはり300秒くらいにしておかないとセッション切れが発生してしまうようです。
 残念ながら、NATテーブルタイマーを変更しても解決できませんでした。

 一番簡単なのは、ADSLモデムの買い替えなのでしょう。しかし、イーアクセスで正式サポートしているADSLモデムは一般販売されていないようです。
 規格としてはNTTのADSLモデムが使えるようですが、保証が無いので、最終手段として残しておくとこにします。

 そして考えついたのが「DR202Cのルーター部分を使わなければ、NAT溢れを回避できるのでは?」ということでした。
 以下、その手順の概要です。

 まずDR202CをPPPoEブリッジ接続に設定します。

 ブロードバンドルーターをPPPoEモードにしてDR202Cへ接続し、PPP等を設定します。私の場合は無線LANアクセスポイントとして使っていた親機が、実はブロードバンドルーターなので、これを切り替えて使用しました。

 接続のイメージは以下の通り。

  ADSL回線 ⇔ DR202C ⇔ ルーター ⇔ パソコン

 今のところ、この接続で問題ないようです。
 なお、PPPoAからPPPoEへ切り替えるので、MTUチューニング等にこだわる方は調整が必要です。




2009年10月28日 (水曜日)

カセット型HDD規格「iVDR」国際標準規格として承認

 カセット型HDD(リムーバブルハードディスク)規格の「iVDR」が国際標準規格として承認されました。

「カセット型HDD」国際標準に 日立・三洋など35社提唱(NIKKEI NET)

iVDR とは(Wikipedia)

 規格としては、既存のハードディスクを、規格コネクターを有する規定サイズのケースにいれて、PC以外の家電製品でも汎用的に使えるようにしたものですね。USB/IEEE1394等の外付けHDDケースのユーザーにとっては「今さら感」もありますが、一般の人にも使いやすくなる点で期待できそうです。
 とても単純な規格なので、自分でHDDを組み込めるカートリッジがあれば、いろいろと便利に使えそうです。



2009年10月26日 (月曜日)

GENOウイルス亜種による感染被害拡大中(2009年10月)

 10月中旬からGENOウイルスの亜種の感染が拡大しているようです。

 GENOウイルスは、米CERT/CC名称では「Gumblar(ガンブラー)」とも呼ばれています。GENOウイルスは今年5月から猛威をふるっており、有名なサイトの感染も確認されていました。しかし、なぜかマスコミであまり取り上げられていないため認知度が低く、感染被害が長期化していました。
 そして、このGENOウイルスの亜種が10月中旬から感染を拡大しているようなのです。感染している国内サイトは、カスペルスキーが確認しただけでも60以上とのことです。私も少し調べてみましたが、簡単に見つけられるほどに被害が拡大しているようです。

Gumblar に酷似、新たな脅威発生に警告(Kaspersky Labs Japan)

「Gumblar」酷似ウイルスが流行の兆し、国内60サイトで感染確認(INTERNET Watch)

GENOウイルス とは(Wikipedia)

 基本的な対策方法はGENOウイルスと、ほぼ同じです。

(1)Microsoft Update をこまめに実施する。
(2)Adobe Flash Player を最新版にし、こまめに更新する。
(3)Adobe Reader を最新版にし、こまめに更新する。できれば Acrobat JavaScript を無効にする。
(4)セキュリティーソフトを導入し、こまめに更新する。アンチウイルス&パーソナルファイアーウォール&アンチスパイウェア等の機能を含む総合セキュリティーソフトは管理が楽なので、お薦め。

 最低限、以上の4つを実施していれば、万が一、感染サイトにアクセスしてしまっても、ウイルスの発症は防げているようです。






2009年7月21日 (火曜日)

SOTEC PC STATION M370AV のハードディスクドライブ交換

 サブで使用している「SOTEC PC STATION M370AV(Windows2000へ移行済)」のハードディスクドライブ(Maxtor製40GB)の調子が悪くなりました。

 購入してから8年間、キーボード&マウスのロット不良交換以外は大きなトラブルはありませんでしたが、さすがにハードディスクドライブ(以降、HDDと表記)の寿命が訪れたようです。SMART情報によると稼働時間は3万時間程だったので、そろそろ寿命も近いと思い、フリーソフトにてSMART情報を監視していたのですが、何の前触れもなく不具合が発生しました。
 症状は「ログオン途中に勝手にリブートしてしまう」という状態だった上に、SMART情報に異常はなく、スキャンディスクでも異常はみつからなかったので、原因の特定に手間取りました。まず、Windows2000をクリーンインストールして再発を確認してソフト的な問題ではないと切り分けました。次に、手元にあったIBM製10GBのHDDで試してみたところ再発しなかったため、HDDの寿命と断定しました。

 しかし、さすがに10GBのままでは容量が少し足りないので、安いHDDを探してみたところ、3.5インチの40GB程度のHDDって160GBよりも高いんですね。かといって古いパソコンで137GBの壁もあり、むやみに大きくするわけにもいかないですし、無駄にお金をかけるくらいなら本体を買い換えたほうが良さそうです。とりあえずWindows2000のサポート切れ(2010年7月)まで使えればいいので、安く済ませたいところです。
 いろいろ考えていたところ、今は使っていないバックアップ用の2.5インチのIBM製32GBのHDDの存在を思い出し、これに交換することとしました。3.5インチ→2.3インチへの変換アダプタ(600円程)とマウンタ(500円程)を購入して、1200円程の出費で済みました。ただ、安いマウンタは3.5インチHDDのねじ穴の位置と一致しないため、中途半端な取り付け方になってしまいましたが。

 交換後も特に問題なく稼働しています。ただ、やはり2.5インチHDDは、3.5インチHDDに比べると、アクセス速度が若干遅いかな?(ほぼ同じ時期のHDD)

 故障したほうのHDDは、スキャンディスク等でもエラーはみつかりませんでしたが、データ消去のフリーソフトで消去を実施後、ついでに分解しました。ディスクやヘッドを動かしてみたところ、ヘッドがディスクにくっついて引っかかるような感じでしたので、ディスク表面の潤滑剤の寿命だったのかもしれません。

 Googleの報告によると、ハードディスクドライブの故障はSMARTでもほとんど予測できなかった、とのことです。やはり、ハードディスクドライブの故障や寿命は突然やってくる、ということになりますね。
 日頃からデータのバックアップを怠らないようにしましょう。
 私の場合、重要なデータは別のパソコンと、外付けHDDへ2重にバックアップしてあったので、交換作業&再セットアップに要した時間と、ちょっとした出費以外の被害はありませんでした。


 



2009年5月28日 (木曜日)

Microsoft Windows Vista Service Pack 2

 Vista の SP2 が公開されました。SP1 以降の公開済みパッチも含まれているそうです。

Microsoft TechNet:Windows Server 2008 Service Pack 2 および Windows Vista Service Pack 2

 簡単にネットの情報を調べてみたところ、特に大きなトラブルなどは無く、動作が改善されているという報告もあったので、さっそく導入してみました。

 導入方法は、上のリンク先から SP2 スタンドアロン版をダウンロードして実行しました。
 ダウンロードするファイルサイズは 348.3MB です。ダウンロードからインストール完了までに要した時間は、うちの環境でだいたい1時間弱ほどでした(ADSL 実測 5Mbps 前後、途中放置したのであくまでも目安)。
 実行途中に進捗状況がパーセント表示されるのですが、いつもの通り、処理時間と比例しません。途中で数分間も動かなくなって固まったのかと思ったら急に進んだりと、ずっと見ているにはかなりの忍耐が必要になるので、放置しておくことをお勧めします(待ち切れずに途中で電源を切るとトラブルの元になります)。
 最後に再起動するのですが、その際も処理に意外と時間がかかりますので、覚悟しておいて下さい。

 そして SP2 導入前後で明らかに体感できた効果は以下の2点です。

(1)ログオン直後のハードディスクへのアクセス中での応答動作が改善されました。
 Vista は、電源投入(スリープ復帰ではない)したログオン直後、SuperFetch の関係でハードディスクのアクセスが数分以上続きます。SP2 導入前は、この状態ではアプリがなかなか起動しなかったりと、Windows がまともに操作できない状態になり、実質、この数分間は待つしかありませんでした。SP2 導入後は、ハードディスクへのアクセス中でも、とくに問題なく Windows が操作可能になりました。※

※(2009/07/21追記)SP2導入後、2週間程度で再度起動直後の動作が重くなりました。SP2導入で、一時的にSuperFetchがリセットされただけのようです。

(2)IE の動作が改善されました。
 IE の動作がかなり軽快になりました。特に重いページの表示が速くなりました。

 他にもマルチコア CPU での処理が改善された等いろいろあるようですが、体感で上の2点が改善されるだけでも評価できます。

 Vista 発売当時の普及価格帯のパソコンは、メモリー容量とグラフィック能力が Vista の能力を十分に活かすことができないスペックであったため、散々な評価を受けてしまいました。しかし現在では低価格パソコンでも Vista の能力を活かせるようになっており、さらに SP2 で大幅に改善されたおかげで、少しは評価が変わるかもしれませんね。





2009年3月17日 (火曜日)

Diskeeper 2009 Professinal 評価版

 ”Diskeeper 2009 Professinal 評価版”を使ってみました。評価版は30日の使用期限があるのみで、機能制限はありません。

 使用したパソコンは Dell Inspiron 640m で、OS は Windows Vista SP1 、購入からおよそ1年半経過しています。
 前回の記事(PowerX PerfectDisk 2008 Pro 体験版)にて、”PowerX PerfectDisk 2008 Pro 体験版”を実行しているので、システムファイル等のフラグメントは解消されています。
 このため、これらの2つのデフラグツールの機能の比較を重視します。

 これらの2つのデフラグツールのデフラグ結果は大差はありませんでした。ただし、ファイル再配置方式には、両者の設計思想の違いがあり、実によく考えられています。
 以下、2つのデフラグツールの比較結果をまとめます。

【Diskeeper 2009 Professinal 評価版の特徴】
◆操作画面の構成はやや煩雑だが、初めてでも操作方法がわかりやすいように表示されている(一度設定してしまえば、あとはあまり操作する必要がないので問題なし)
◆バックグラウンドのデフラグ処理機能を重視、マニュアルデフラグは簡易機能
◆パソコンのアイドル時に自動でデフラグが実行されるので、あまり面倒なことはしたくない人向け

【PowerX PerfectDisk 2008 Pro 体験版の特徴】
◆操作画面の構成はシンプルだが、最初は操作方法がわかりにくい、ヘルプを見ないとオフラインデフラグできなかった(頻繁に操作するため、操作を覚えてしまえば、画面がシンプルで使いやすい)
◆マニュアルかスケジュールでのみデフラグを実行できる、実行方法は詳細な指定が可能
◆ユーザーの意思でデフラグを実行する必要があるかわりに詳細設定ができるので、自分で細かく設定してデフラグを実行したい人向け

 それぞれのスタイルがあり、うまく棲み分けできていますね。
 両者ともに、Windows 標準のデフラグツールでは処理できないシステムファイルのデフラグ(ブートタイムデフラグ、オフラインデフラグ)ができるので、どちらを選択するかは好みで良いかと思います。

 私は、重いアプリケーションを使用することが多いので、常駐させずに使える”PowerX PerfectDisk 2008 Pro”を選択しようと思います。




2009年2月25日 (水曜日)

キーロガー被害に注意!

 昨年からキーロガーを悪用した犯罪が多発しているようです。

 キーロガー(Keylogger)とは、パソコンなどのキーボード入力をログとして記録しておくソフトウェア/ハードウェアの事です。もともとは、監視やバックアップや入力ミスチェックなど、有効な手段のひとつとして存在していました。
 しかし、これを悪用して他人のユーザー ID とパスワードなどを盗み取ってアカウントハックする犯罪が多発しているのです。このアカウントがネットバンクやネットショップだった場合の被害は容易に想像できます。

 キーロガーを仕掛ける手段としては、(1)ネットカフェなどのパソコンにこっそりとキーロガーのソフトウェア/ハードウェアを仕掛ける方法、(2)キーロガーを仕込む危険なサイトの URL を一般サイト/ブログ/掲示板/スパムメールなどに書き込んでおいてアクセスさせる方法、などが多いようです。
 また、キーロガーを利用する方法以外にも、(3)無線 LAN の通信内容を傍受する方法、(4)入力画面やキーボードを盗み見る方法、などもあり油断できません。

 以下、簡単に対策方法をまとめておきます。

(1)ネットカフェなどのパソコンを利用する方法への対策
 安全が確保されているかを自分で確認できないパソコンを利用する場合、重要なユーザー ID とパスワードはキーボードで入力しないことです。
 また、使い終わったらブラウザの利用履歴・ cookie ・入力履歴などは忘れずに削除しましょう。

(2)危険サイトへ誘導する方法への対策
 まずは、Windows Update とセキュリティーソフトウェアの導入は必須です。危険サイトのフィルタリング機能があるセキュリティーソフトウェア(ウィルスバスターなど)を利用すると、より効果的です。
 しかし、キーロガーは多くの亜種や新種が次々と発生するため、セキュリティーソフトウェアだけでは検知できない可能性があります。なので、危険と思われる URL はクリックしない用心深さが必要です。
 既知の危険サイトであれば「ソースチェッカーオンライン」や「aguse.jp」などのサイトで調査可能です。ただし、一見安全なサイトを装って、こっそり危険サイトへアクセスさせる巧妙な罠を仕掛けている場合もありますので、ソースチェッカーオンラインなどで危険が見つからなくても注意を怠らないようにしましょう。

(3)無線 LAN などを傍受する方法への対策
 自宅で無線 LAN を利用している場合は、確実にセキュリティー対策を行いましょう。主に、MAC アドレスフィルタリング、WPA 以上の暗号化、SSID のステルス機能が重要です。
 暗号化について、ニンテンドー DS などで多く使われている WEP は、すでに暗号解読ツールが出回っていますので、WPA 以上で長い文字列の暗号化キーを使うようにしましょう。
 公衆無線 LAN を使用する場合は、傍受を防ぐのは困難なため、個人情報は扱わないことが望ましいです。

(4)直接盗み見る方法への対策
 これは詳しく説明するまでもないですね。ATM などを利用する場合と同じように、周辺の人の視線に注意しましょう。

 面倒ではありますが、自己防衛を怠らないようにしましょうね。






広告 Rakuten

  • ↓検索結果を"価格が安い"で↓並び替えるのがおすすめ

Rakuten

amazon.co.jp